NetflixオリジナルドラマFirst Love 初恋みましたか?

北海道が舞台で、私が住む札幌も出てくるので、何気なく観始めたらすっかりハマってしまったわ❤︎ 心にジンワリと沁み入るのです♪ 最後のシーンはずっと涙流してみていました!

濱田岳さん演じる「旺太郎」のセリフがいい!!

その中で、私が1番心に残っているセリフが、第8話の濱田岳さんが演じる『旺太郎(おうたろう)』の言葉。

FirstLove初恋
Netflixの「First Love 初恋」より
旺太郎

逃げるな!前を向け! 息を吸って前進しろ!
傷ついたって、みっともなくたって、人生は飛び込まなくっちゃ!

【ネタバレ注意】
満島ひかりが演じる「也英(やえ)」が勤めるタクシー会社の同僚なのが旺太郎。
旺太郎は也英に思いを寄せているけど、也英が別な人を好きなのを察知して、好きな人に思いを伝えることができない彼女へエールを送っているシーンです。

私は「濱田岳さん」の演技がとても好き♪  いい味を出している素敵な俳優さんです。

ドラマから見える人間の心模様

このドラマを通して、いろんな人たちの「思い、願い、優しさゆえの我慢、思いやりのすれ違い」などが見えるなーと感じていました。

例えば、也英(満島ひかり)の母・幾波子(小泉今日子)が娘の幸せを思ってしている行動などを見ていて、親が子どもに望む理想と、その理想を子どもが幸せに感じるかはまた別だよなーと感じたり。親の思いが子どもにはむしろ辛いことも。(親子の関係については、今度「数秘」を交えて話したい!)

子どもは親の思いはわかるものの、反抗してしまうこともあるし、自分の思いを抑えて親の言うことを聞いていたりしますよね。そして、こういう経験をすると「本音は隠す。言わない方が良い。」なんてことを、無意識のうちに刷り込まれて、言いたいことを隠したりいたりします。

親の期待に応えようとして、自分を押さえて我慢して、やがて我慢の限界や押さえられないものが湧き上がったとき、自分が本当に望むものがハッキリわかる

それに気づいた時、自分を変える行動が出来るかどうか。我慢してても、ただだ辛いだけ。なんの解決にも成長にもならない。

やっぱり本音を吐き出さなくっちゃ

運命は、周りが操作やコントロールしたり、辛い経験やすれ違いがあっても必ずまた巡り会えるのかしら⁉︎

『数秘5』の私は、羞恥心が強く、ダサい自分は恥ずかしいのでカッコつけちゃうとこあり、情けないところは見せたくないと思いがち。

そういう自分も出していけたら……とは思っていますが、やっぱり恥ずかしさが出ちゃう(笑)
そういうことに囚われ過ぎず、時には『人生は飛び込まなくっちゃ!』 ねっ♪

▶︎ NetflixオリジナルドラマFirst Love 初恋

札幌から全国・世界へ 数秘×お片づけアドバイザー | 柏野みゆき

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