今年の折り返しを迎え、下半期がスタートしましたね！早いなぁ〜と感じてしまいます（笑）
2024年6月は、2＋0＋2＋4＋7＝15
1＋5＝6
今月は『６：愛情・信頼の月』。
６という数字は、『パートナーシップ、バランス、繋がり、人間関係、調和』などがキーワード。
2024年全体の運勢【 8：充実 】
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今月の運勢【６：愛情・信頼】
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今月【７：真理・深掘り】
今月の数字は、「８」のパワフルで力強さと、「７」の探究心があって真理まで深掘りしながら、「６」のつながりを大切にする。 そんな流れが見えてきます。
本物には「愛」がある
私が感じる今月は 「本物には愛がある」 がテーマ。
やっぱり７月の「７」という要素も感じるわけで。７は「本物、本質、真理」という意味があるので、上部じゃなくて奥深くの『根本』にあるもを出していくことが大切に感じています。
そして６と言えば「愛、つながり」。
「あなたのためを思って言っているの！」、「あなたを傷つけると思って言わなかった」という言葉は、大抵は相手のためと言いつつ、結局は「自分のため」だったりします。（私もよく言っていました。笑）
相手が「あなたの言葉にショックを受けた」と言ってきて、言った本人が「そんなつもりで言ったわけではない！」と言ったとしても、実は「怒り・嫉妬」などの気持ちを奥底に秘めてて、その気持ちの念が相手にちゃんと伝わってしまう。実際はそんなつもりで言ってることの方が多い（笑）
言葉はウソをつけるけど、その言葉の奥にある「本当の感情・思い」は、言葉のエネルギーに乗っかってしまう。
やっぱり心から本気で言ってくれる言葉にはちゃんと「愛」があるので、「そこに愛はあるのか？」を感じてみて欲しい。
そして自分が言葉を発する時も「そこに愛はあるのか？」を確認してみて。愛のあるフリをしていて、実は内心「怒っている！」ってこと多いです。
なんか違和感があったら「それ本当？」と問いかけてみる。
大切なのは、素直に本音で話すこと。ウソの言葉、カッコつけた表面的な言葉でごまかなさない。
まずは身近な大切な人から、素直さと謙虚さと感謝を忘れずに「本音・本心」で分かち合っていきましょう。
ネガティブな感情のほとんどが「怒り」
この間、「西任暁子・コミュニケーション・アカデミー」を主催する西任暁子さんのVoicyを聴いてて、なるほどと納得したことがありました。
これ本当にそうだなーって納得しました！私のモヤモヤのほとんどは、いつも怒っていたなって（笑）
何か腹が立つ出来事が起こったから怒っているのではなくて、その出来事が引き金となって、過去に怒っていたけど忘れようとしたことだったり、怒っているけど我慢していたことが、出てきているんだなーって！
３Gと言われる「我慢、頑固、頑張る」って、そもそも嫌なことを仕方なくやる時とか、やる気を出させる時に使うことが多いですもんね！
みなさん、我慢を溜めすぎてないですかー？
お互いの内面をとことんオープンに
今月は「６：愛情の月」。身近な大切な人とのつながりが濃くなります。今月は本音本心を曝け出すことも大切になりますので、日ごろ話ずらい「お金のこと、仕事のこと、生き方について」など、少しじっくりと話されてみてはいかがでしょう？
私も昨日から食事中はテレビつけるのやめて、食事しながら「今日あったこと・感じたこと・今まで言いづらかったこと」などをシェアし合うことをはじめました。まずは１ヶ月間続けてみようということになりました。
この時に大切なのは、自分の考えを押し付けないこと。愛をもって傾聴してあげること。これがねー、最初はなかなかできなくって（笑） とにかく心に余裕がないと、人の話は聴けないなーって！
だからこれからは少しずつ「引き算」をして余白を作っていこうと！
「引き算」しよう
あれも欲しい、これも買いたい、こうなりたい、あんなふうになりたい。
「欲しい、欲しい」と思う欲求を埋めていくと、いつのまにか「沢山の物・沢山の情報・沢山の人間関係・たくさんの理想・沢山の思い・沢山の欲求・沢山のストレス」などに溢れてしまって、心も部屋も思考のスペースも全てビッシリ。本当に大切なものがわからなくなります。（私これでした。今もありますよ。）
７は「休息・一旦止まれ！」という意味にもとれるので、一旦立ち止まって、自分の中の要・不要を選別しましょう。 少しスペースや余力が出てくると、きっと新たな気づきも出てきますから。 選別して残ったものは本当に大切にしたいもの。まずは今あるものを大切にしましょう。
身近な大切な人に感謝を
やっぱり【６：愛情の月】は感謝祭！ 身近な大切な人へ、心からの言葉で感謝を伝えましょう。
いつも自由にさせてくれてありがとう。
稼いでくれてありがとう。
ゴミ捨ててくれてありがとう。
家族を養ってくれてありがとう。
わがまま聴いてくれてありがとう。
話を聞いてくれてありがとう。
出会ってくれてありがとう。
産んでくれてありがとう。
育ててくれてありがとう。
いつも笑顔をみせてくれてありがとう。
いつも応援してくれてありがとう。
本気で言ってくれてありがとう。
生まれてきてくれてありがとう。
日本語の「ありがとう」は、主語がないように誰かという特定の人をさして伝えている言葉ではないそうです。私たちに日本人は「すべては一つに繋がっている」という意識があるからだそう。
目の前の人に感謝するだけではなく、そういう環境に恵まれたことに感謝、季節に感謝、生産者さんに感謝、販売店さんに感謝、それを発案した人に感謝……と広がっていきます。
「ありがとう」の「とう」とい言葉には、「とう＝十（漢字）＝10」という数字も隠れています。
10は、１＋９＝10となるように、１から９まで、目に見えるものも目に見えないものもすべてを含んでいるという見方ができるので、１から10までのすべてのものに「ありがとう」という意味があります。
もし心を込めて「ありがとう」と言わなかったとしても（いや、心も込めて言ってほしいけど！笑）、「ありがとう」という言葉を発するだけでエネルギーが乗っかっているのです！ 日本語ってすごいって思いました！！
というわけで、今月は 「本物には愛がある」 を意識して、大切な人と本音で分かち合って、日本語で「ありがとう」と感謝を伝えて過ごしましょう！
札幌から全国・世界へ 数秘×お片づけアドバイザー ｜ 柏野みゆき
このブログは、自分の魅力に気づいて自分らしく生きていくヒントを「数秘」や「お片付け」「旅行」などを通して綴っています。 公式LINEにご登録いただくと「数秘タイプ別シート」をプレゼントしています♪
